梅ジャム

今日はばいよりんのレッスンに行ってきたのですが、終わった後に先生の自家製梅ジャムをぬったパンをいただきました。甘くて酸っぱくて、僕の大好きな味でした。その梅は先生の家の梅の木からできたそうですが、面白い話を聞いたので書いておきます。その梅は最初は、桃の盆栽として先生の家にやってきたそうです。それが枯れてしまって、仕方なく庭に埋めたらしいのですが、それが年月とともにおっきな木に育ち、桃の木かなぁ、と言っていたら、テニスボールくらいでオレンジ色の実をつけたそうです。先生の娘さんが桃だと思って食べてみたら、酸っぱくてびっくりしたそうです。どうも盆栽は、梅の木に桃の木が接木されていたらしく、それが混ざって変な木が育ってしまったみたいです。梅ジャムおいしかった〜。